XF関連:私的MSR15年間論

| | コメント(0) | トラックバック(0)
20081207msr.jpg

11月にようやく日本公開された「The X-Files I Want To Believe / Xファイル・真実を求めて」。もうそろそろ1ヶ月経ち、ファン以外には受け入れられないであろうことから(苦笑) 公開終了なのですが、XF系ファンサイトでもまだ盛り上がっていて映画の感想やモルダー・スカリーがどーのこーのというコメントが載っているのです。読んでいると「うんうん、そうよね~」と思うこともあるけれど、「ええっ?なぜそんな風に思うの?」というのもあって、私的には出入りし辛い雰囲気が漂っているのであります。さて、どうしたものか?と思ったのですが、一応ここにはけ口があるので2008年にこんなことを考えていた、というメモ程度に残しておくことにする。

私から見たMSR(Mulder and Scully's Relationshipの略)論としては次の通り。
 XFはS1(第1シーズンのこと。シーズンはSと省略)からIWTBまで約15年間、超常現象大好きオタク「変人」モルダーと科学至上主義者「私は医者よっ!」スカリーを通して語られています。(どちらかというと第1話でXFにやってきたスカリーの視線かも)人間生きていれば人間関係が変化するように、この2人の関係も変わってきたのです。最初に2人が出会ったS1~S2の「昇天」3部作(Duane Barry,Ascension,One Breath)までは「ただの仕事仲間~友だち」の間ではないか?と思う。この3部作の前後ぐらいから「親友の1人」で、S4後半~S5の「帰還」3部作あたりのCancer's Arcでスカリーは死を目前にして自分の人生を振り返らざるを得なくなり、モルダーにも色々思うところがあり、彼女に対しての思いがあったのでは?と思う。で、お互いのことをいろいろと考え、モルダーのスカリーに対する思い、スカリーのモルダーに対する思いというのが明確になってきたのでは?でもS5~FTF~S6まではモルダーの元彼女のこともあるし、XFのこともあるし、絶対にこの期間、2人の関係は発展していないと思う。S7頃には仕事も人生も落ち着き、「親友以上」になっていったのでは?「受胎 Per Manum」論争の焦点である「フラッシュバックシーンの2人」もきっとS7後半だと私は思う。S7最終話では明らかに「恋人同士」であるし、S8のスカリーの取り乱し様、モルダーが復活してからの2人の関係、S9「Trust No One」でのメールの内容からはそのように受け止められるのではないか?と思う。その後2人で逃走し、IWTBの設定の様にヴァージニアの片田舎で隠れる様に暮らしていく中で夫婦の様に落ち着いていったのならそれで良いではないか?と思うのだ。
 それを「IWTBでホィットニーが色目を使ってる、気にくわない」など色恋沙汰にされてたまるかっ!しかも俳優同士の関係がどうだって良いじゃないか!ファンにとっては作品が良ければ十分じゃないの!

ええ、私が言いたかったことは最後の部分だけです、ハイ。(苦笑)これで気が済みました。ありがとうございました。
 ちなみに私はこれでもMSR shipper(「モル君・スカちゃんくっついちゃえ!」派)です。ただしS4「メメント・モリ」以前は「こいつら絶対ありえない!」派なのでそこまではNoromo(No Romance=恋愛無し派)。さらにDD/GAというジャンルがあるのだけれど、「これは絶対あり得ない!」派でもあります。(そんなの言い始めたら共演している人は必ずくっつくのか?と言いたい)

今週Amazon.comからUS版DVD3枚組発送のお知らせが届いたので、クリスマス前までにはまた観れるかな、と期待。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: XF関連:私的MSR15年間論

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://vogue.s25.xrea.com/x/mt-tb.cgi/653

コメントする

このブログ記事について

このページは、emmyが2008年12月 7日 10:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「green is sexy」です。

次のブログ記事は「ああ、そういうことなのか。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01